【2019年度 キックオフミーティング】を開催しました。
キックオフミーティング第二部も順調に。
クレドカードもスタッフ一人一人の元へ渡りました。
▲吉田課長よりクレドカードの概要について説明
を受けます(写真上)。今後の運用について
スタッフ同士意見を出し合いました(写真下)。
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介護付有料老人ホームきぼう神埼壱番館では5月19日(火)、キックオフミーティング 第二部を開催しました。新型コロナウイルス対策として全社員で集まることを避けた結果、第一部を役職者を対象としてwebにて開催(その時の記事は
こちら)。第二部を各施設の会議後に開催し、第一部での内容を共有していきました。
■いよいよクレドカードの運用開始です
馬渡社長からスタッフの皆さんへのメッセージは動画での発信に。地区の担当 吉田課長からは「介護業界は需要が多く現場の皆さんは大変かと思うが、ご利用者様への言葉遣い等小さい所から気を付けていき、安心して過ごしていただけるよう頑張りましょう」とコメント。また、ひとまず落ち着いてきた新型コロナウイルスについても感染予防を継続し、一人一人が責任を持った行動をするよう改めて気を引き締めました。
新しく始まる、NEOグループにて全員が共通で持っておきたい“信条”について記載したカード=クレドカードプロジェクトについての説明もあり、毎朝の朝礼時に一項目ずつ読むこと等で徐々に理解を深め、業務の方針に迷った時の参考になればとお伝え。キックオフミーティングの後には、スタッフ同士意見を出し合いながら、今後のクレドカードの管理や運用について話し合いも行われました。
いくつかの施設でキックオフミーティングの進行を務めている吉田課長は「どの施設からもクレドカードの取り組みを“やってみよう”という空気が伝わってきました。朝礼での読み上げを続けることによって日々の業務の中でクレドの理解を深め、全スタッフが共通の認識を持つことでNEO全体の介護の質が上がれば」とおっしゃっていました。
私たちは質の高い介護事業を通じて、地域の皆様に安心で快適な生活を提供し、関わる全ての人々の幸せを実現するために、2020年度も努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。