「外部機関や組織との連携」「ケアの質向上を」
2025年度下半期に向けた取り組みを発表しました。

▲中間報告会の様子。

ライフサポートNEOグループでは9月18日（木）、2025年度の中間報告会を開催いたしました。

まずは3月に開催したキックオフミーティングで発表された、各施設における本年度の目標や取り組みについて再確認。

続いて上半期の目標達成率や考察を報告し、下半期に向けた取り組みについて発表しました。
「訪問看護との密な連携を行うことで、ケアの質向上とスタッフ間で常に最善の方法を検討し、実践できている」「現在は入院者もなく、満床稼働で推移している。今後も往診医との連携、健康管理を徹底して取り組んでいきたい」「勉強会や日々のケアの中での指導助言を重ねていくことで、ケアの質向上を図っていきたい」といった継続したサービスへの取り組みについて。
また、今後力を入れる取り組みとして「スケジュール管理の徹底と見える化をし、スタッフ間の情報共有を行っていく」「多様なサービスに対応出来るためのスタッフの意識改善」「地域包括支援センターや認知症疾患医療センターとの連携も視野に入れ、地域に開かれた施設づくりを推進していく」など各施設発表しました。

最後に「毎日のご利用者様の生活に寄り添うことを大切にし、努力を継続いただければ」と社長から挨拶。下半期に向け、取り組み内容をしっかり再確認する機会となりました。

ライフサポートNEOグループは、新人研修を始めグレード別研修さらに外部研修なども積極的に取り入れております。スタッフのサポートと質の高い介護サービスとケアを提供できるよう、これからも研修を充実させていきます。