"常に当事者意識を持つ"
理念の実現に向けて意欲溢れる有意義な研修に。
4月11日(火)ライフサポートNEOグループは、新人研修をWebにて開催いたしました。有料老人ホームきぼう原古賀センター、有料老人ホームきぼう鳥栖弐番館、デイサービスセンターふぉれすと、グループホームふぉれすと小城センターの4施設より1名ずつの合計4名が参加。就業規則、給与規定、感染症対策、身体拘束、クレドカードの5つの項目についての研修が行われました。
感染症対策の講義では、令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となり着用義務はなくなりましたが、就業中においてはマスクを着用し、感染症対策に努めるよう共有しました。また、発熱などで感染が疑われる場合には「出勤をせずに上長に相談すること」「職員が足りなくなり迷惑をかけてしまうと考えてしまうかもしれないが、休む勇気も必要」とお伝え。
クレドカードの講義では、「三方(お客様・職員・社会)が良くなるように『その時の最善のサービス』ができるよう、常に当事者意識を持って取り組みましょう」と心構えについても確認しました。
参加者からは「理念やコンセプトを通じて全施設同じ方向性でサービスを提供するプロフェッショナルの集まりであることが分かり、自身も常に当事者意識を持つようにしたい」「手洗いやマスク着用など基本的なことは、これからも継続しながら感染症対策に努めたい」といった意気込みの言葉もあり、今後に期待です。
ライフサポートNEOグループは、新人研修を始めグレード別研修さらに外部研修なども積極的に取り入れ、スタッフのサポートと質の高い介護サービスとケアを提供できるよう、これからも研修を充実させていきます。