「管理者としての学びができた」と嬉しい所感。
普段接点の少ない管理者同士で情報交換もできました。

▲新人研修委員会より、新人さんの必要書類について説明。

6月16日(木)ライフサポートNEOグループでは、ミドル研修を開催いたしました。有料老人ホーム、介護付有料老人ホーム、デイサービスの管理者4名が参加し、新人研修委員会、評価委員会からの講義を受けました。書類の注意点や就業規則の細かいところまでを確認し、参加者だけでなく主催の研修委員会のメンバーからも質問が飛び交う、活発な研修となりました。

新人研修委員会からは、新人さんの研修期間に記載してもらっている『日報』についての説明が。日報を書いてもらうための声掛けの仕方や、育成担当コメント欄には具体的な行動についてアドバイスをしてほしいなど、より新人さんを支え・負担軽減ができる方法をお伝えしました。
評価委員会の講義では、『評価シート』の内容を中心に講義です。評価シートの達成率の計算や項目の解釈について、全員が評価シートの項目達成ができると施設全体のサービスの質を底上げできることなどを確認しました。また、参加者の質問から評価シートの見直し箇所を確認。評価委員会が行っている次回の『評価シート内容検討会』の際に改善していくことを約束されました。

研修後には各施設で開設しているブログの更新方法を希望者にレクチャーしたり、普段接点が少ない有料老人ホームの管理者同士で情報交換をするなど、有意義な研修となったようでした。参加者からは講師への感謝と「管理者としての学びが出来た。次回はエキスパート研修に参加したい」と大変意欲のある感想もいただき、研修は大成功で終了しました。

ライフサポートNEOは新人研修を始めグレード別研修さらに外部研修なども積極的に取り組み、スタッフのサポートと質の高い介護サービスとケアを提供できるよう、これからも研修を充実させていきます。

▲研修委員会メンバーも一緒に学びました。

▲まずはスマホで施設のブログを確認です。