「関わるすべての人の事を考えれるように」と参加者。
身体拘束や感染症についても再確認できた研修に。

1月11日(火)ライフサポートNEOグループは、新人研修をwebにて開催いたしました。有料老人ホームきぼう原古賀センター、グループホームくらのうえ、グループホームこもれびの3施設より1名ずつ計3名が参加。給与規定、就業規則、身体拘束、クレドカード、感染症の5つの項目について講義が行われました。

参加者からは「身体拘束となる具体的な行為など改めて確認できた」「感染症も職員が施設に持ち込んでしまうケースが多い為、手洗い・うがい・手指消毒を徹底して『持ち込まない・拡げない・持ち出さない』をしっかり心がけたい」「関わるすべての人の事を考え行動することができるようになりたい」と意欲あふれる感想も。また、「業界全体で起こった事例などを上げて虐待について再度確認出来るような研修を」など今後受けたい研修についての意見もいただきました。

ライフサポートNEOグループは、新人研修を始めグレード別研修さらに外部研修なども積極的に取り入れ、スタッフのサポートと質の高い介護サービスとケアを提供できるよう、これからも研修を充実させていきます。