「次年度は隣の地区とも連携してサービス向上へ」。
2021年度のキックオフミーティングを開催しました。

▲Web開催もすっかり定着しました。

ライフサポートNEOグループは3月26日(金)、2021年度へ向けたキックオフミーティングの第一弾を開催しました。2020年度に引き続き、先にWebにて役職者を対象とした第一弾のキックオフミーティングを行い、後日第一弾参加者がサポートをしながら各施設の調整会議で共有する第二弾を行う、二部構成での実施です。

最初の代表挨拶では社長の馬渡より一年間の苦労を労い、各施設を振り返り。「これからもスタッフ一同、ご利用者様のために理念に基づいて業務を行っていきましょう」とスタッフを鼓舞しました。

各地区の課長より一年間の各施設の総括と、次年度の目標・達成するための取り組みの発表では、『勉強会を継続し、個人スキルを伸ばす』『ご利用者様の体調不良や病気の早期発見に努める』『月に3回新しいレクを取り入れる』など施設ごとに特色ある目標・取り組みを挙げ、次年度への決意を新たにしました。また、総評では「施設ごとの横連携を年々強固にできているので、地区全体でもっと前進できるようにしたい」「隣の地区とも連携をし、サービス向上に努めたい」と事業所の多さを活かしたサービスの提供を目指す言葉もありました。

クレドカードの取り組み状況や現時点での成果、今後も継続して活用していくことについても報告。順調に進むキックオフを見守っていた清専務は「各施設の課題に向き合った目標をしっかりと考えてくれていて良かったですね。100点満点中110点です！」と大満足で感想をお話くださいました。

私たちは質の高い介護事業を通じて、地域の皆様に安心で快適な生活を提供し、関わる全ての人々の幸せを実現するために、2021年度も努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。