介護の経験豊富な新人さんが仲間入り。
接遇マナーや介護の知識も再確認する研修に。

▲「接遇マナー」の講義の様子です（写真上） 熱心に耳を傾けたり、メモを取られたりする参 加者（写真下）。

2019年度3月の新人研修を3月10日（火）、有料老人ホームきぼう神崎弐番館にて開催しました。当月は、有料老人ホームふぉれすと小城より2名、グループホームきぼう神崎より1名の計3名の参加です。

「就業規則」や「給与規定」などの会社の仕組みに関することに加え、「接遇マナー」、「身体拘束」、「認知症について」などの講義がありました。講師からはホテルのサービスを例に出して、「介護してやっているという自分本位な考えではなく、相手の立場にたって寄り添う意識がより良いサービスに繋がっていくこと」が伝えられると、参加者も「ご利用者様に真心を持って接していきたい」と決意を新たにされていました。

研修を終え、参加者は「身体拘束と感じたら情報を公表することが職員としての責務である」と意欲あふれる感想や「接遇や対応で自分や会社のイメージが決まることを再確認した」「介護経験は長いですが忘れていたことが多々あり、良い勉強になった」といろいろなことが再確認できた研修となったようでした。5月のフォローアップ研修では、よりパワーアップした皆様の姿が見られることを楽しみにしております。

ライフサポートNEOは新人研修を始めグレード別研修さらに外部研修なども積極的に取り組み、スタッフのサポートと質の高い介護サービスとケアを提供できるよう、これからも研修を充実させていきます。