全体研修のBBQ会で、事業所間の交流を行いました。
より質の高い介護の提供を目指します。

▲日本語で挨拶をしてくれた、タイからの志学生 タノンポルさん（写真上）。乾杯の音頭で楽しい 交流会が始まりました（写真下）。

2019年7月26日(金)に吉野ヶ里町の山茶花の湯様のバーベキュー広場をお借りし、全体研修での職員交流会を開催しました。各施設から参加いただき、総勢100名を超す大規模な交流会となりました。今回の研修の目的は「他の地区のスタッフと意見交換や交流を図る。スタッフ間のつながりを深め、明日からの業務の活力にしてもらう」です。

■普段会えないスタッフとも楽しく会話
梅雨も明け、本格的な暑さが始まった中、昨年から行われているBBQ会です。ライフサポートNEOグループの関連施設は鳥栖地区から小城地区までの広域に渡っているため、普段は中々顔を合わせないスタッフも少なくありません。そのため、このような機会を利用し、積極的にスタッフ同士でコミュニケーションを取っていただきました。

乾杯の挨拶の前には、『タイ志学生プロジェクト』で一緒に働いているユレナット・タノンポルさんに自己紹介をしていただきました。頑張って勉強された日本語での挨拶が終わると、会場は温かい拍手でタノンポルさんを歓迎します。今回の交流会ではスタッフのお子さんを始め、ご家族にも参加いただきました。子供たちの賑やかな声が聞こえる中、アットホームな雰囲気で開催することができ、皆様楽しんで情報交換ができたようでした。（記：古賀）

ライフサポートNEOグループは今後もグループ施設との連携や情報交換を積極的に進め、ご利用者様・スタッフ・社会の三方良しの実現に向けて、研修集会を続けていきます。