グループホームきぼう 原古賀センター

佐賀県鳥栖市原古賀町854 TEL:0942-84-6427 FAX:0942-84-6427

|職員紹介

ご挨拶

グループホームきぼう原古賀センターで働く職員をご紹介いたします。
なお、H28年11月1日付で施設長(管理者)が変更になりました。

佐田 ●芳村 ●権藤

施設長


入居者様には喜びを 職員にはやりがいを
そして地域に根差したホームをめざします


グループホームきぼう原古賀センター管理者の佐田大作です。

今年11月1日より管理者として選任されました。介護という仕事に携わり16年ではありますが、何が正しくて何が間違っているのか答えのない介護は未だに分からない事も多く、それ故に苦悩もあります。その反面、お客様からのお言葉や笑顔は私のやる気の源でもあります。

グループホームは認知症を患っておられる方が主役のホームです。私をはじめとする職員はあくまでもサポート役であり、自尊心を重んじたケアを努め笑顔や生きがいを引き出していけるように努めていければと思います。

管理者として今まで以上に責任を持ち、入居者様が喜びを感じ、職員の方々がやりがいを感じ、地域に根ざしたホームとなれるように上を向いて一歩ずつ歩んで行きたいと思います。

今後ともグループホームきぼう原古賀センターを宜しくお願い致します。

芳村(介護職員)


頼れる4番 ドカベン・芳村さん
 グループホーム原古賀センターに勤務する芳村(よしむら)さんは介護歴は9ヶ月で、年齢は21歳と若いスタッフです。マイブームは「チョコレートを食べること」だそうです。「ん~、そうですね…」が口癖の成長著しい芳村さんに聞いてみました。


Q まず趣味や特技・休日の過ごし方を教えてください。
芳村 特技はサッカーです。趣味はネットサーフィンと読書。休日は友人から誘われれば買い物や外食、カラオケに行ったりしています。

Q ここに勤めて印象に残ったことはありますか。
芳村 ここは、介護についてはもちろんのこと、ご家族様に対して丁寧で、しかも親身になって対応されているなと感じました。

Q ここで学んだことや勉強になったことはありますか。
芳村 やはり介護への姿勢ですね。考え方もそうですが、利用者様に向き合う方は非常に勉強になりました。

Q 最後にこの施設をどのような施設にしたいですか?
芳村 入居者様や職員の笑顔の絶えない施設にしたいと思います。

Q ありがとうございました。笑顔がとっても似合う、芳村さんですから、きっと大丈夫です。最後に江口施設長から、芳村さんのお勧めポイントはありますか?

江口 若いけど、利用者様のペースに合わせることができるし、利用者様目線は群を抜いています。何事もコツコツと仕事を覚えて、実行していく努力家です。

ありがとうございました。こと介護サービスに関しては辛口な江口施設長が太鼓判を押す芳村さん。学生時代はよく筋トレをやっていたそうです。「気はやさしくて力持ち♪」(野球アニメ・『ドカベン』の主題歌)がぴったり。ドカベンのように頼りになるグループホームの4番打者、芳村さんの今後の活躍に目が離せません。


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職員(介護士)

無くてはならないベテラン介護士 権藤さん

多彩な趣味をお持ちの介護士・権藤(ゴンドウ)さん。パッチワークや手芸、読書、レコード鑑賞と文系女子です。介護歴も13年とベテランで、入社して4年がたちます。また交友関係も広く、地域のボランティアグループの窓口として、施設の慰問をプロデュースします。施設長も頼りにしている権藤さんに話を伺いました。


Q 最近ハマっているものや、休日の過ごし方を教えてください。
権藤
 世界の旅番組やバス紀行やBSで土曜夜9時からある、小さな村イタリアの番組を視聴することです。休日は、ヨガにエアロビ、孫の子守、それとお手伝いです。

Q 介護歴16年と大ベテランですが、これまでで印象に残った出来事はありますか。
権藤
 やはり利用者様から「ありがとう。あなたのおかげで良かった」と言われたことです。ボランティア団体が慰問に来られ、利用者様が喜んで見られ、感動されて泣かれたとき、私までうれしくて涙がでました。

Q ここで学んだことや勉強になったことはありますか。
権藤
 この施設に勤務して、みなさんスタッフの方が、仕事ができない時もフォローしてくださり親切に指導していただいたことです。本当にありがたく思います。

Q どのような施設にしたいですか。
権藤
 利用者様にとって、明るい・安心・頼れる、そんな家族のような施設にしていきたいです。

Q 最後に江口施設長から一言お願いします。
江口
 仕事も遊びも本気!!何事もチャレンジ、一生懸命に取り組まれる姿がとても素敵です!!たまに良く喋る台風のように過ぎ去ってしまう勢いも圧巻です。グループホームでは得意のヨガや茶道を披露され、自分も一緒になって利用者様と楽しまれています。そんな中にいる私たちも何気ない一コマを楽しみと感じさせてくれる権藤さんは温かい雰囲気を出してくれます。グループホームに無くてはならない大切な存在です。

ありがとうございました。60歳を過ぎてから入社された権藤さん。お会いして感じたことは、「自然体」です。介助にしても、「介助しなきゃ」と頭で考えるじゃなく、当たり前のよう自然体でご利用者様に接していらっしゃることがとても印象に残っています。話を伺ってても気負うことなく、いうべきことはきちんとおっしゃる、芯の一本通った素敵な女性です。最近は「あれ」「それ」などの指示語が増えてきたとおっしゃる権藤さん。江口施設長から「無くてはならない存在」と言わしめる権藤さんの引退はまだまだ先になりそうです。



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